“自分の専門分野または違う分野にて、常にチャレンジする機会を探している事が大切”だと語ってくれたのは、メディベーション社でケミストリー&フォーミュレーション分野の副社長であるスー・ウォロビッツさん。新しい生物医学品を取り扱う会社であるメディベーションは、バーチャルカンパニーで成功している会社の一つ。オフィスには、研究室がないが、毎日ケミストリーを使っているという興味深い話もしてくれた。また、学校で学んだ事は、最初の仕事を就職するときには、非常に手助けするがその後のキャリアを保証するものではないと話してくれたスーさん。実際には、仕事をしながらの方が学ぶ事が多いという。
インタビュー後に、日本語の勉強を始めたという話をしてくれたスーさん。常に新しいものに挑戦する事が、どれだけ大切で重要であるかを彼女自身の行動で教えられた、そんなインタビューだった。 経歴: 化学科、博士号取得 デュポン社勤務、独立コンサルタンティングを数年やられ、現在のメディベーション社で勤務 reported by 河野大樹 Comments are closed.
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September 2011
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